脱毛は脱毛専門の医療クリニック、それとも総合美容クリニック
医療脱毛をしようとするときにちょっと悩むのが、脱毛専門のクリニックに行った方がいいのか?それとも、他の施術もやってる総合医療クリニックに行った方がいいのか?といこと。
結論は一概には言えませんね。
そもそも脱毛するということは、きれいになりたいという思いがありますよね。
そのことをする手段の一つとして考えているのであれば、どちらでもいいでしょう。
しかし、脱毛だけに限らず、今顔になるシミをどうにかしたい、もっとスリムになりたいなどの思いがあれば、総合美容クリニックの方がいいでしょう。
自分をトータルできれいにすることができるかもしれません。
それに、美容のプロにお願いするのですから、自分の美をトータルで面倒を見てもらえます。
なので、総合的に、トータルにきれいになりたいのであればエルセーヌのような総合美容クリニックがいいですね。
ムダ毛以外にコンプレックはないよ!とううらやましい方はどちらでも構わないでしょう。
兎にも角にも、自分ではできない脱毛ををするなら、医療クリニックのカウンセリングをどこのクリニックでもいいので受けてみることです。
水素風呂が売れています。
実は私、アフィリエイトっていうのをやってます。
「アフィリエイトって何?」って聞かれますが、説明すると長くなるので、詳しく知りたい方はご自分でググってください。
簡単に言うと、自分のサイトに広告を出して、売れたら報酬がもらえる仕組み。
このアフィリエイトで、冬になって売れているのが水素風呂。
今年の冬は特に寒いので、お風呂に入って温まりたいという人が多いんでしょう。
水素風呂って、結構血行がよくなって、風呂上がりってかなりポカポカします。
しかも体が温まるだけでなく、体に発生した活性酸素を除去してくれるというすぐれものです。
活性酸素は人間が活動すれば必ず発生する、老化現象を起こす最たるもの。
逆いえば、活性酸素が発生するから老化が進むようなもの。
その活性酸素を除去してくれる水素風呂が流行らないわけがないですよね。
しかも温まるし。
てなわけで、水素風呂いいですよ。
何か宣伝みたいになってしまいましたが、一度試してみればわかると思いますよ。
最近、脱毛をするサロンが気になる
久々の日記です。
今まで、脱毛って言うと夏に向けて春くらいから始めるものだと思っていましたが、テレビCMでバンバン流れていますね。
よく見るのが「銀座カラー」。
AKBに在籍中に、自分で勝手に神7なんかを創っていましたが、私的にはセンターの子が川栄李奈さんでした。
そんなことはどうでもいいのですが、脱毛は結構時間がかかるみたいですね。
全身脱毛だと、1回するのに2ヶ月くらいかかるみたいです。
しかも毛周期っていうのがあって、1回の脱毛で、体の3分の1くらいのムダ毛処理になるので、3回は通わなければならないみたい。
しかも、脱毛サロンの場合、永久脱毛はできないので、結構な回数通うみたいですね。
口コミなんか見ていると10回以上通う人がほとんど。
そうなると、20ヶ月以上かかる計算に、、、。
今から始めて、2年後の夏に向けての脱毛になってしまう。
夏という青春をお謳歌したいなら、とっとと脱毛は初めて方がいいみたいですね。
でも、2年もかからないのが、銀座カラー天神店みたいです。
他にも脱毛完了までが速いサロンもあるようだけど、知名度も考えると銀座カラーがいいかな?
医師に思わず「オススメはなんですか?」
薬はどんどん進化しているんですね。
ご多分に漏れず脱毛はしましたが、イメージしていたよりも吐き気は軽く、味覚障害もありません。
でも、「子供が生まれても、君がいなくなったら意味がない」と夫に言われ、4月から半年間の抗がん剤治療を受けました。
毛が抜けるのなんてどうでもいいけれど、子供を産みたいという思いが最後まで決断を鈍らせました。
医師から「抗がん剤は子宮にもダメージがあって、そのまま閉経してしまうかもしれない」と言われたので、本当は嫌だったんです。
ただ、手術より悩んだのは、その後に始まる抗がん剤治療でした。
翌日からは、もう歩いてレントゲン室に行ったり、数日後にはドレーン(排液管)を付けて仕事をしたり、家が近かったので毎日、夕飯を作りに帰ったりもしました。
手術を受けた夜、背中が痛くて何度もナースコールをしたときも、「もしここが野戦病院だったら、ナースコールなんてないんだ」と妄想して、自分の幸せを噛みしめました。
入院は2月下旬。
心が傷つかない方法をいろいろ考えて、そのときは「小学生に戻ったと思えばいいや」と自分を納得させました(笑い)。
右胸がなくなるのは寂しかったですが、ものは考えようです。
悩まなかったといえばウソですけれど、「命か胸か」と言われたら答えはおのずと出ていました。
主治医は「(右乳房)全摘です」と言い、夫も賛成したのでオススメを選択しました。
結局、私が主治医に言えたのは「オススメはなんですか?」という変な質問だけ。
ただ、「温存すれば再発のリスクが残る」とか、再建手術がうんぬんという説明も同時にされたため、それがまるでお経のように感じられて……。
しこりは約3センチと大きかったものの、早期に近かったので乳房は3分の1温存できるとのことでした。
後にリンパ節にも転移していることがわかり、最終的には「ステージⅡB」でした。
結果は「右乳房の乳がんステージⅡA」との診断。
さびしい母がやさしい娘を縛る5つの呪文
母にとっては、同じ女性として共感でき、素直に従う娘ほど、分身のようにかわいく思えてしまうものです。
1.「お母さんの言うとおりにしていれば間違いない」
進路や人生設計をすべて「お母さんの言うとおり」にすれば、本当に幸せな一生を送れるのでしょうか? そのとおりにしなければ、不幸になるのでしょうか?
2.「あなたさえいてくれれば、もう何もいらない」
「他の関係をあきらめたのだから、私のそばにいて」という大胆な要求を突きつけています。「親友」や「パートナー」の役割まで担わされる娘の負担は?
3.「お母さんができなったことをあなたにしてほしいの」
人格も興味も能力も違い、生きる時代も違う娘が、なぜ「母のやりたかった夢」を叶えなければならないのでしょうか?
4.「やりたいことを我慢して、あなたを育ててきたのに」
娘が母の希望と違う進路を選んだときなどに、ついてくる言葉。「人生を犠牲」にした母のために、母の希望に添って生きることが正しいのでしょうか?
5.「あなたのためなのよ」
「あれをしなさい」「それはダメよ」などの言葉の後についてくる「あなたのため」は、本当に娘のため? 「母自身のため」と言い換えた方がしっくりきそうです。
糖尿病児死亡事件で無罪主張退ける
■判決のポイント
【殺意があったか】駿君の母親がインスリン投与について被告に伝えたと証言し、被告のメールにも裏付けられている。危険性を認識していたものと認められる。未必の故意による殺意があった。
【被告の影響力】駿君の1型糖尿病を完治できるという被告を信じようと考えた心情は十分理解でき、冷静な判断が鈍った精神状況に陥っており、母親は被告の指示以外の行動を取り難い心理状態に陥った。インスリン不投与に関して、被告と母親は間接正犯、父親が共謀共同正犯の関係にある。
【身勝手な動機】「治療」の報酬などとして金銭を得るなどおよそ理解しがたい身勝手さであり、非難の程度は相応に高い。
【反省の態度】裁判中、不合理な弁解に終始し、被害者の両親を愚弄するなど反省の態度を全く示していない。
■知識があれば
初公判や2日目の公判で退廷を命じられ、その後も不規則発言があった近藤被告。別の男性(48)は「かたくなな人に見えた」とし、男性会社員(24)は「(この日の被告の態度も)納得していないようなしぐさに見えた」と話した。
6日に始まった公判は17日の論告求刑公判まで10回続き、宇都宮市の男性会社員(50)は「1型糖尿病はインスリンを打たなければならず、祈祷によって治すなど一般常識では考えられない。(事件は)正しい知識があれば防げたのでは」と振り返った。
裁判終了後、4人の裁判員が記者会見に出席した。
■動機は権威欲と金銭欲
判決は、権威を守り金銭を得るのが動機だったとして「理解し難い身勝手さ」と指摘した。
検察側は、駿君の両親が近藤被告に23回にわたり計422万円を支払ったとして、「金銭欲を満たすことが主な動機。人の道を外れたおよそ理解しがたい身勝手な犯行動機」と、悪質性を強調した。
その多くはメール。「いつも正しい漢字変換をせず、見張っている死神をあざむくためと言っていた」という。
母親は証人尋問で「(駿君を)うつぶせにさせ、ろうを1滴垂らした。足裏から死神が逃げると言われた」と証言したほか、「ハンバーガーを大量に買ってきて近所に配れ」「本格的なハンバーガー屋がある。20個頼んですぐに食べさせよ」「駿君の足の近くに灯油をおけ」「仏壇の位牌などをおけ」「龍神の書いた紙を駿の足に乗せろ」と、近藤被告から受けた指示内容を証言した。
一方、近藤被告は「糖尿病を治せるなんて軽口はたたいていない」と反論していた。
公判中の証言では、近藤被告に「インスリンを打たなくても、バリアで守られる。おれの命に換えても守ってやる」と言われ、信じるようになったと述べた。
母親は求刑に先立ち、法廷で読み上げられた書面で「血糖値測定の際に、小さな指に何度も針を刺して血を出しているのを見るのは耐えられなかった。被告の名刺を見つけ、連絡すると『簡単に治せる』と返事があり、不安な気持ちが晴れ渡っていた」と振り返った。
インスリンを定期的に投与しなければならなかった駿君。
弁護側は「被告は治療が正しいと信じていた」と殺意を否認してきたが、判決は、近藤被告の「治療」を「自分の治療で完治したかのようなことを述べるばかりで、容態の悪さをそのまま放置していたことが認められる」と批判した。
公判では、死亡した今井駿君の母親らの証言によって近藤弘治被告の「治療」の内容が明らかになった。
「治療に入る。水を大コップ、梅干し3個 飲ませ食べさせよ」「これ以上、医師の指導に従うな」-。
近藤被告は27年11月、殺人容疑で逮捕された後、鑑定留置を経て、昨年6月に起訴された。駿君の両親は保護責任者遺棄致死容疑で書類送検され、起訴猶予処分となっている。
佐藤裁判長から「東京高等裁判所に控訴できます」と返されると、「東京地方裁判所じゃないんですか」と聞き返した。佐藤裁判長が「以上です」と答え、閉廷しても、近藤被告はなかなか椅子から立ち上がろうとしなかった。
最後に「弁明はできないのですか」と発言。
近藤被告は判決文が読み上げられている途中、手や首を左右に振ったり、天を仰いだりしていた。
駿君の両親は弁護士を通して「裁判は終わりましたが、私たちはこれからも息子の冥福を祈って生活していこうと思います」とコメントした。
被告とは母親が間接正犯、父親が共謀共同正犯の関係にあるとした。
一方で半信半疑だった父親は病院に連れて行くなどの行動が可能だったと指摘。
弁護側は「投与中止を選択したのは両親」と無罪を主張していたが、判決は母親が被告を信じ切り、指示以外の行動を取り難い状態だったと認めた。
佐藤基(もとい)裁判長は「駿君は死亡前の約20日間、徐々に衰弱し、母親の目前で死亡しており、犯行態様が残酷」と述べ、近藤被告が両親に指示してインスリン投与を中止させたとし、危険性を認識していた未必の故意による殺意を認定した。
1型糖尿病だった宇都宮市の小学2年、今井駿君=当時(7)=のインスリン投与を中止させて衰弱死させた事件で殺人罪に問われ、24日、宇都宮地裁での判決公判では懲役14年6月(求刑懲役15年)の判決が言い渡された。
大人になりきれない男ゴコロ
つまり、息子を心から愛し慈しむ一方で、愛情の強さゆえに息子を骨抜きにしてしまう母親に対する愛憎の気持ちです。
こうした「永遠の少年」タイプの男子に共通する心情に、「マザーコンプレックス」があります。
「永遠の少年」とは、無意識の中に存在する未発達で夢見がちな少年の心を表す元型です。
「いつかビッグになってやる!」と広言するものの、一向に行動を起こさず、ゴロゴロしてばかりいる彼氏。