愛・地球博から10年
日本ではいままで、大阪の大阪万博、茨城のつくば万博、愛知県の世界博と大きなイベントが行われてきましたが、その会場の跡地ってどうなっているのでしょうか?
愛知県で行われた愛・地球博でのマスコットキャラクターの「モリゾー」と「キッコロ」ですが今では無残な姿になっているようですね。
愛・地球博が行われていた開催期間中は、「モリゾー」と「キッコロ」が植栽できれいなオブジェとしてお客さんを迎えていました。
でも今では訪れる人も数が少なくなり、「モリゾー」も「キッコロ」も見るも無残な姿に変わっています。
モリゾーはい一見すると誰だかわからいような木になっていて目の部分なんかはしろい棒になっています。
もちろん黒目はありません。
表情は笑っているようにも見えるのですが、全くの別人になっています。
キッコロに至ってはただの植栽の塊です。
目の位置も口の位置も顔を表現しようにも全く違う場所に配置されています。
あれほど盛り上がった万博の跡地ですが、良い利用法はないものでしょうか?