マッサージ師さんは意外とわがまま
マッサージ師さんと付き合っていると意外とわがままだなって思う時があります。
マッサージ師さんの中には目に障害のある方が多く、世間様からはかわいそうとか思われているみたいです。
なので、周りの人々がいろいろと気を使ってくれるんですよね。
そんな環境で育った人が多いので、ある程度望みを聞いてくれるのが当たり前とでも思っているのでしょう。
雇用契約でも朝9:00から18:00までの仕事なのに、暗くなると危ないから、早く帰りたいとか、いいます。
冬場ならまだしも、夏の夜が更ける時間が遅い時もいいます。
まだ明るいやん!と言うと、今度は暗さじゃなく、時間を言ってきます。
18:30までも家に帰りつきたいとか。
体の不住な面を理由にしているならまだわかるのですが、一度要求が通ると、他のことまで要求してきます。
社会的弱者に手を差し伸べるのは悪いことではありませんが、弱者の方がわがままになるのはどうかと思います。
以前私の祖父が身体障碍者の地域の会長でしたが、その時言っていた言葉を想いだします。
「最近の障碍者は体が不自由なことを盾につけ挙がっている」
そんな気がします。