古い卵をゆでてみた
冷蔵庫に忘れ去られた食材、眠っていませんか?
最近冷蔵庫の位置を変えたので、冷蔵庫を開けたときにドアに収納されていた物に目が届きにくくなっていました。
そんな中、冷蔵庫のドアにあった卵を見つけました。
いつ買った物か全然記憶がなく、新しい卵を買ったばかりでしたので、本当に存在を忘れていました。
でももったいないので、食べるしかないでしょ!ということで、生では怖かったので、ゆでてみました。
ゆで上がったときに卵の殻がすぐに向けるように押しピンで小さな穴をあけておきます。
そして、茹で始めてから3分後、その小さな穴から黄色いものが・・・・。
黄身が出てきたんです。
普通の卵でも。時々割れて中が出てくることもあるのでこんなもんでしょ。と気にかけませんでいたが、なんだかいつもと違う?
台所が減んな臭いで包まれてきました。
その臭いははげしくなるばかり。
食べる気がどこかにサヨナラしました。
誰か生卵の古い新しいを見分ける方法を知りませんか?
殻を剥く前に食べれるか食べれないかが分かる方法でも構いません。
酒が飲めれば花はいつ咲いてもOK
桜の花の開花時期って、なんだか早くなった気がしませんか?
小学区の入学式のときに桜が満開というイメージがあったけど、地元小倉城では桜祭りを3月の下旬にしている。
温暖化の影響かな?
とはいえ、時期はどうでも花見には行きたいですよね。
ということで、昨日夜、小倉城まで夜花見に行ってきました。
昼間はちょっと暑いなって感じたけど、夜はまだ肌寒い。
もしかしたら、花は散ってしまって、出店もないかも?
ということで、西小倉駅前のセブンイレブンでチュウハイを1本だけ買って、小倉城へ。
近づくと何やら肉を焼くにおいがしてきます。
しかもライトアップされた小倉城も見えてきました。
場内に続く坂道を登っていくと左側の広いところでは、一気飲みの声が、そして上の広いところでは出店も出ていました。
また、時期をわざとずらしてきているのか、100人くらいのスーツを着たグループが花見をやっていました。
花はかなり散っていて、2割位しか残っていませんでしたが、花はみれたので「よし」としておきます。
チュウハイ1本では足りなかったので、その後街へ。。。。。。。。
桜が散り始めたら、モラルも散り始めた。
3月の終わりごろから咲き始めた桜もだんだんと散り始めました。
今年はなかなか咲くのが遅かったのか、3月27日に開催された小倉城の花見祭りでは、ほとんど咲いていなかったようですね。
お祭りのようでかなりの人が集まって賑やかだったらしいのですが、桜を見るというよりはバーベキュー大会のようなにおいが立ち込めていたようです。
お城といえば文化財というイメージが強いのですが、そんなところでバーベキューなんかやっていいのでしょうか?
花見だけではありませんが、日本の伝統的な行事も昔とちがう趣になってきていますね。
伝統を守っていくのも大切なんでしょうが、それに新たな試みをしてみることも大切と思っている人少なくないんじゃないかと思います。
それっていい事なんでしょうか?
時代によっていい方向に進めばいいのですがn人間が何かやると必ずと言っていい程問題が起きますね。
お花見が形を変えて進化していますが、問題も形を変えて現れています。